[二世帯住宅]家の解体でおさえるポイント[解体工事]

家づくり

今回は,二世帯住宅を建てるために,実家を解体した時の体験から,押さえるべきポイントをまとめます。
解体する際の費用や,業者選び,その時集めた情報から分かった注意点などを紹介します。

1.解体費用

家づくりを進めるうえで,どうしても気になることは費用です。解体工事はいったいいくらほどかかるのでしょうか?
うちの場合は,建坪50の平屋で、築年数は30年ほどでした。また素材として軽量鉄骨を使用していました。

その場合の解体費用は,約200万円でした。

この費用は,もちろん建物によって変わりますが,一つの目安になるのではないかと思います。
一つ大きなポイントとしては,使っている素材が関係しています。

木造<軽量鉄骨<鉄骨

この費用が高くなるようです。

うちの場合は,いくつかの業者に実際に来てもらって,見積もりをもらい,その中で安いところへ依頼しました。

2.業者選び

家を解体する際に,解体業者を選ぶことができます。
基本的にはハウスメーカーと提携している解体業者がいいとされています。
しかし,僕たちの場合,知り合いに解体業者がいたため,そこにお願いすることにしました。価格自体も100万円近く違っていたことも理由の一つです。

しかし,ハウスメーカーと提携していない業者を選ぶ際には,注意すべきポイントがあります。

  ①解体工事のスケジュール管理

本来,もともとある家の解体を行った後に土地の整備が始まります。
ハウスメーカーの提携と違う業者に頼むと,解体する業者と土地の整備をする業者が違うことになります。

そうした場合,解体の日程を施主(建てる人,つまり僕たち)が管理しておかないと,工事の日程に大幅な遅れが生じてしまうのです。

ハウスメーカーと提携の業者であれば,そうしたスケジュール管理も担当の方がやってくれますが,
業者が変わると自分達でしないといけません。

実際に,解体業者との連携がうまくいっておらず,土地や基礎の工事が始まらないという問題もあるそうです。
費用だけに目を向けるのではなく,そうした手続きやスケジュール管理にも目を向けると良いでしょう。

  ②解体工事の内容

家を解体するとき,必ずしもその土地にある全てのものを無くしてしまうわけではありません。
基礎や塀など,今後も利用するものもあります。

実際,うちの場合は,隣の家との塀を共有していたため,塀を残しての解体工事でした。
今回は連絡をしていたため,問題はなかったですが,残しておいてほしいものも,解体してしまうケースもあるそうです。

他にも,土地の傾斜などが変わってしまう場合もあり,よく連絡していく必要があります。

3.解体工事のトラブル

ここで,情報を集めている際に聞いた解体工事のトラブルを紹介します。

あるハウスメーカーに施工を頼んだAさん。土地の強度を調査する工程が進んだ時,ある問題が起こったそうです。

土地の下に解体で出た廃材が埋まっている!

本来,解体で出た廃材は,専門の処理業者に預かってもらうそうです。もちろんそれにも費用が掛かります。
Aさんが買った土地は,昔家が建っていたそうです。それを解体した時に,解体業者がその廃材を土地の下に埋めて,密かに処理をしたそうです。すぐにその土地に建物が建てられることになり,土地の調査があれば,すぐに発覚したことなのですが,Aさんの買った土地は永らく空き地であったため,発覚が遅れたそうです。しかも,その解体業者はもうなくなっていたため,土地の下の廃材の処理費用は,Aさんの負担になったそうです。

土地選びの段階でも注意すべき点ではあると思いますが,解体業者が,どう廃材を処分するのかも,聞いておいた方が良いでしょう。

また,解体業者が不法に廃材を処理した場合,それを依頼した施主(僕たち)も責任を問われるそうです。
よくよく相談をし,慎重に決めていかなくてはならないですね・・・。

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