[ボードゲーム紹介]ゲームを操る人の正体を暴く『インサイダー・ゲーム』

クイズをしている中で,一人だけ答えを知っている人がいる!
答えを知っている人「インサイダー」が,回答者に紛れてヒントを出し,回答者を正解まで導いていく。『インサイダー・ゲーム』とは,クイズを出している人さえ知らない,「インサイダー」の正体を,それぞれが出したヒントや回答から推測して,暴いていくゲームです。

某有名番組でも行われている,『インサイダー・ゲーム』。
ルールは比較的か簡単で,その場でルール説明をしてから行っても,盛り上がること間違いなしです。では,そのルールを簡単に説明します。

某有名番組でも行われている,『インサイダー・ゲーム』。
ルールは比較的か簡単で,その場でルール説明をしてから行っても,盛り上がること間違いなしです。では,そのルールを簡単に説明します。

『インサイダー・ゲーム』のルール

参加者は,1回のゲームごとにくじを引き,「マスター」「回答者」「インサイダー」へと分かれます。
「回答者」「インサイダー」が目を伏せている間に,「マスター」はたくさんのテーマが書かれているカードをめくり,今回のゲームで答えとなるテーマを知ります。その後,逆に「マスター」が目を伏せ,「インサイダー」だけが目を開け,今回の答えを確認します。

これで,ゲームの準備は完了です。この時,答えを知っているのは,「マスター」と「インサイダー」のみです。
また,誰が「インサイダー」の役になっているのかは,「インサイダー自身」しか知りません。
ちなみに,答えとなるテーマは「温泉」「木材」「お母さん」など,様々です。

「マスター」は,付属の砂時計を設置し,ゲームの開始を告げます。
参加者は,答えに近づくように,「マスター」に質問をしていきます。
この時の質問は,「マスター」が「はい」「いいえ」で答えられるものでないといけません。

質問例:「それは食べられますか?」
    「それは,場所ですか?」

参加者たちは,工夫して質問し,答えは何かを絞っていきます。しかし,このクイズには制限時間があります。
制限時間までに,参加者が答えを見付けるために,「インサイダー」が動き始めます。
「インサイダー」は,自分が「インサイダー」であるとばれないように,かつ的確な質問を,回答者に紛れて行っていきます。
「インサイダー」のヒントに導かれているのか,それとも「回答者」の上手な質問で進んでいくのか,分からないまま,だんだんと答えに近づいていきます。

こうしたやり取りの中で誰かが正解を見付けると,このゲームの第一段階は終了です。「マスター」は砂時計を横にして時間を止めます。ここから,このゲームの醍醐味。だれが「インサイダー」なのかを当てていきます。

回答の権利は「回答者」にも「インサイダー」にもあるため,まず,回答者が「インサイダー」なのかどうかを話し合います。もし,回答者が「インサイダー」でなければ,だれが「インサイダー」なのかも,話し合っていきます。

参加者は,誰の質問が不自然だったか,答えを知っている人しかできない質問はなかったか,を話し合います。マスター自身も,誰の質問が的確だったかを伝え,話し合いを進めていきます。

最後に,答えを見つけて回答した人以外の全員で,その回答者がインサイダーなのかどうかを多数決で決めます。多数決で,もしその回答者が「インサイダー」であれば,「インサイダー」がばれたということで,「インサイダー」の独り負けです。

もし,回答した人が「インサイダー」でなかったら・・・。話し合いの時間はなく,「インサイダー」だと思う人を指さします。この時,「インサイダー」がたくさんの人に指さされてしまうと,「インサイダー」の負けです。しかし逆に,普通の「回答者」が最も疑われてしまうと,「回答者」「マスター」は,負け,「インサイダー」の勝利となります。

ゲームをやってみて

まず単純に,クイズが手軽でおもしろい!

具体的なテーマから,かなり抽象的なテーマまでクイズの答えとして用意されているので,クイズをするだけでも盛り上がります。
特に,「インサイダー」の役になったとき,いかにさりげなくヒントを出していくか,ハラハラドキドキします。表情に出ないように,参加者に交じって質問するか,またいかに参加者に答えに近づいてもらうか・・・。参加者を騙しとおした時の達成感は,最高です。

くり返し何度も遊べますし,どんどんと質問の仕方が上達していくのも分かり,辞め時が分からなくなります。

ぜひ,一度お手に取って,友達や家族と遊んでみてください。ボードゲームの沼にはまってしまうでしょう・・・!
慣れてきたら,さらにテーマが答えにくい「インサイダー・ゲーム ブラック」というのにも挑戦してみてください。

このように,このカテゴリーでは,ボードゲームを定期的に紹介していこうと思います。
ぜひご覧ください。最後まで見てくださった人,ありがとうございました。

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