【外構】庭木を大切に保つための5つのポイント【植栽】

メンテナンス

お家の雰囲気を決める外構。その中でも植栽の緑はお家の雰囲気を柔らかいものにします。
白い外壁にも,茶色い外壁にも緑は映えます。

そんな植栽,庭木を大切に保つために大切な5つのポイントを紹介します。

この記事は,こんな人におすすめ

□庭木を植えたばっかり。
□庭木を植えて一年以上経っている。
□手入れはしたいけれども,何に気をつければいいか分からない。

この記事は,積水ハウス株式会社が作成した「Garden care Book」を参考にして作成しています。

①土を乾燥させてから水をやる

土に酸素をいきわたらせるため,土を乾燥させる

水は,あげればあげるだけいいでしょ!

とお考えのあなたは要注意です。

植えてから1年以上経つ庭木には,土の表面が乾いてから水をあげるようにしましょう。

土がずっと濡れていると,土の中に酸素が入っていきません。土が乾燥していない状態で水をやり続けると,植物が根から取り入れる酸素が不足し,庭木を弱らせてしまいます。

水やりをする前に,土にしっかり酸素がいきわたっているか,土の乾燥具合を見てチェックしてみてください。

②水はけをチェックする

水はけが悪い場所には,水をやりすぎない

庭は場所ごとに,水はけが違います。水たまりができやすい場所は,水はけが悪いと言えます。

そんな場所に,いつもと同じように水をあげ続けると,水が土に溜まり,根が酸欠状態になります。

そうなれば,根が腐っていってしまいます。枝や葉に異常が見られる場合,もうそれは,大部分の根が腐っていってることが多いので,気をつけてください。

水はけが悪い場所を把握して,あげる水の量を調整することが,ポイントになります。

③ホース内に残った水に気をつける

ホースに残った水は,捨ててから水やりをする

多くの家庭が,水やりをするのに散水ホースを使うと思います。

使うには,とても便利ですが,春から秋にかけて,気温が上がっていく時期には,気をつけなければならないことがあります。

それは,巻き付けられているホースに残った水が,日中に温められて高温になってしまうということです。特に色が黒に近いものは,より日光を浴びて高温になってしまいます。

時には70℃近い水温になってしまうこともあり,そのまま水やりを行うと,植物を痛めてしまう原因になってしまいます。

気温の高い日に水やりを行う際には,初めの方の水は出しっぱなしにして捨てて,水やりを行うようにしましょう。

④マルチングを行う

ワラやもみ殻などを土の上に敷き,土を乾燥から守る

マルチングとは,ワラやもみ殻など,被覆材で土の表面を覆って,保護することです。

せっかく水やりをしても,土の表面から蒸発してしまっては,意味がないですよね。特に気温の高い夏場などは,水やりをしたそばから蒸発をしていき,根まで水が行き届かないことがあります。

それを防ぐためにも,被覆材を敷いて,土を乾燥から守ることが大切です。

積水ハウス株式会社からは「バーク堆肥」というものがおすすめされています。おそらく,積水ハウスに外構を依頼した場合,植栽の上に濃い茶色の木くずのようなものが敷かれていると思います。

「バーク堆肥」は,土の乾燥を防ぐだけでなく,土自体を良くしたり,雑草を生えにくくしたりと様々なメリットがあるので,検討してみてはいかがでしょうか。

⑤軒下やバルコニーに注意

軒下の庭木には,天候関係なく水やりをする

軒先から20㎝入ると降水量は1/4に、40㎝入ると1/10に激減します。

「Garden care Book」積水ハウス株式会社

「Garden care Book」でも記述されているように,軒下の庭木には,雨が当たりにくくなります。
ということは,雨が降っているから水はやらなくていいか・・・。というのが通用しないのです。

軒下やバルコニーに植えた庭木は,天候に関係なく,水やりをしなければいけません。

実際に住んでみると,雨の日でも軒下の庭木を植えている土は乾いていることが多いです。

雨の日の水やりって,とてもめんどうですよね。僕はさぼりがちです。

晴れの日にそれを補うように水やりをしてやればいいとは思いますが,外構の計画段階で,このことを知っていれば,良いことがあるかもしれません。頭の片隅に留めておいてください。

最後に

まとめ

①土をよく乾燥させることも大事
②庭の水はけをチェック
③ホース内の高温の水に注意
④マルチングで乾燥予防
⑤軒下の庭木に気を配る

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

当たり前だ!と思われることもあったかもしれませんが,言われてみればそうかも・・・と思うこともあったのではないでしょうか?

参考にしていただけるとありがたいです。

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