二世帯住宅で「今日は誰にも会いたくない」と思った日

朝起きて、身体が動かない。

二世帯のこと、あと夫婦のことでも悩んでいるから。

朝、子どもと夫を見送ったら、ただひとりで静かに過ごしたい日がある。スマホいじって、だらだらと。

そんな日は、家の中に人の存在を感じたくない。

出掛けるねって一言だけのやり取りさえ煩わしく感じる。

仕事がある日、普通なら家に帰れば自分の家族だけ。

「ただいま」と言って、あとは好きに過ごせる。

でも、二世帯住宅ではそうはいかないことがある。

玄関を共有している我が家。

家に帰って玄関を開けた瞬間、義両親に会う可能性もある。

もちろん、会えば挨拶をする。当たり前。

でも、「今日は誰にも会いたくない」と思うことがある。

少し話をすることになるかもしれない。

子どもたちのことを聞かれるかもしれない。

静かに自分たちのスペースに帰りたいだけなのに、家に入る前から少し気持ちの準備をしてしまう。

ただ、今日は疲れた。

今日は静かに過ごしたい。

今日は誰とも話したくない。

そんな日もある。

二世帯住宅に住んでいると、「家に帰ればひとりになれる」という当たり前のことが、当たり前ではないと感じることがある。

小さなことなのかもしれない。

でも、こういう小さな気疲れが、少しずつ積み重なっている。

コメント

コメントを残す