二世帯住宅で、お風呂を共有しています。
長く暮らしていると、少しずつ「しんどいな」と感じることが増えてきました。
ゆっくりお風呂に入れない
たまには時間を気にせず、ゆっくり半身浴をしたい。
そんな日もあります。
でも、子どもが長風呂をしていると、
「どうしたの?」
と心配される事があったようです。
1番風呂には到底入れない
1番風呂に入ることもほとんどありません。
湯船に入ると、ゴミが浮いていることもあります。
そのときは洗面器ですくって入ります。
好きな時間に入れない
特に夏は、汗をかきます。
外から帰ってきたら、
「今すぐお風呂に入りたい!」
と思うこともあります。
でも、共有しているお風呂と脱衣所、洗面所は義両親の生活スペースでもあります。
そのため、自分たちの都合だけで、好きな時間に入るというのが難しいです。
入る前も、出た後も気を使う
お風呂に入る前後には声をかけたり、会話をしたり。
「まだかな」と待たれているような感覚になると、どうしても時間を気にしてしまいます。
お風呂くらい、自分のペースで入りたい。
ただそれだけなのですが、それができません。
さらに、脱衣所に水滴が残っていると、
「後で拭こう」
ということもできません。
共有スペースだからこそ、使ったらすぐにきれいにしておかないと……と気を使います。
子どもたちも成長してきた
子どもたちも大きくなり、お風呂に浸かる時間が以前より長くなりました。
お風呂から上がったら、すぐにスキンケアをしたい。
それぞれに自分のペースも出てきました。
だからこそ、子どもたち自身も「もっとゆっくりしたい」「急かされたくない」と思うことが増えてきたように感じます。
子どもたちが成長すれば、成長に合わせ生活の仕方も少しずつ変わっていく。それは自然なことです。
しかし義両親は安定させた、変化のない生活をしている。それも自然なことです。
しかし、その違いから共有が難しいのだと思います。
唯一のメリットは……
ここまで書くと、お風呂の共有は悪いことばかりのようですが、唯一のメリットがあります。
それは、
お風呂掃除をしてもらえること。
以前、自分が掃除をしていたときに「やるよ」と言ってくれました。
これは本当に助かっています。
ただ、それを差し引いても……
お風呂の共有はおすすめしません
二世帯住宅をこれから建てる人に、
「お風呂は共有でも大丈夫?」
と聞かれたら、私はこう答えます。
おすすめしません!
お風呂は毎日使う場所だからこそ、家族それぞれの生活リズムや「自分のペース」が出やすい場所です。
湯船を2つ設置するとなると費用も倍かかり痛いですが、この先二世帯住宅で暮らすなら、できることならお風呂もそれぞれ分けたほうがいいです。
実際に共有して暮らしてみて、私はそう感じています。




