毎年、節句やクリスマスをはりきって準備する義母。
私も子どもの節句をちゃんとしてあげたかった。
でも、いつも義母が先々と何でもしてくれる。
義母にとっては、「孫にしてあげたい」という気持ちだけだったんだと思う。
もちろん、子どものことを思ってしてくれているのは分かっていた。
でも、母親になった私には、それが少し辛かった。
「母親は私なんだけどな。」
そんな気持ちになることがあった。
子どもがおばあちゃんのほうを好きになってしまうんじゃないか。
そんなことまで考えてしまう自分もいた。
テーブルに料理を並べて、飾りつけをして。
いい感じにセットすると、孫を座らせてパシャリ。
その姿を見ながら、
「これって、SNSの映えの為にしてる?」
と、ひねくれたことを考えてしまった。
義母は孫との行事を楽しみたかっただけなのかもしれないけど、行事の度に私はこんな事を考えるようになってしまった。