子どもの誕生日を、心から楽しめない

子どもの誕生日。

いつまでも、みんな揃ってお祝いするのが正直しんどい。

義両親も一緒だから、
料理や準備をして、もてなすことにも気を遣う。

気づけば私は、
「子どもの誕生日を楽しむ」よりも
「ちゃんとみんなをもてなさなきゃ」と必死になっている。

子どもをお祝いする心の余裕がなくなっていることに、
なんだかモヤモヤする。

母の日も同じ。

合同でお祝いするから、
どうしても義母が中心になる。

私も母なのに、
自分の存在がなんとなく薄くなっていくような気がする。

そして、イベントのたびにSNS用の写真撮影。

これが、私の中ではかなり大きな不満なのかもしれない。

孫との写真。

家族みんなで楽しんでいる写真。

それを見るたびに、
「幸せアピールの素材にされているみたい」

そんなふうに思ってしまう。

本当は、こんなふうに考えたくない。

でも二世帯生活に不満が積み重なっているからなのか、

二世帯で幸せそうにしている義母を見ることさえ、
嫌だと思ってしまう。

すごく嫌な感情を持っているな、と自分でも思う。

でも、たぶん私は義母そのものが嫌というより、

「二世帯なんだから、家族みんなで仲良く」
「いつまでも一緒にお祝いして」
「その幸せを写真に残して」

そんな空気に、もう疲れているんだと思う。

子どもの誕生日くらい、
誰にも気を遣わず、

ただ子どもを思いっきりお祝いしたいだけなのに。

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